富士川碧砂(ふじかわみさ)さんの「オーラ透視」が今話題になっています。
「オーラ透視?」
初めて聞く方もいるかもしれませんので、この記事ではオーラ透視とは何か、やり方、分かること、どんな方におすすめか紹介していきます。
■目次
オーラ透視とは?
「オーラ透視」とはいったい何なのか?
これは、ちょっと特殊な占い方法で、数メートル離れた所から人物を見つめ、そこから見えてくるオーラを、過去・現在・未来に分けて分析する占星術となります。
相談者の波動のチャンネルを合わせると、富士川碧砂さんはその相談者の情報がまるで絵画のように視えてくるようですね。
富士川さんは離れたところから相談者のオーラを視覚から読み取りますが、占い師によっては、手を握ってその人の過去や未来を読み取ったり、あるいは匂いの違いでいろいろなことがわかっちゃう人など、読み取り方は千差万別です。
そして、富士川碧砂さんは、オーラ透視の際には「トランス状態に入ること」が大切とおっしゃっています。
トランス状態というのは、集中ではなく、アルファー波より低いボーっとした意識状態のこと。
この状態になると、非常に心地よく鑑定をすることができるのだそうです。
ただし、トランス状態には弱点もあります。
記憶に残るものが、とても少なくなるということです。
富士川さんは、相談者のお顔すら忘れてしまうことがあり、何回も来店している相談者にも「はじめましてー」と挨拶してしまうこともしばしばあるとか(笑)。
そして、このと「トランス状態」は、「声優で役を演じる時」と似ているみたいですね。
役を演じるときは、計算や技術だけではなく、その役の魂を自分に合わせて表現する。
オーラリーディングの波動を合わす部分と共通しているようです。
だから、富士川碧砂さんは、占い業も声優業も、どちらも違和感なくできるみたいですね。
オーラ透視とオーラ鑑定、オーラリーディングに違いはあるのか?
「オーラ透視」は聞きなれないが、「オーラ鑑定」は聞いたことがある。
この違いってあるの?と思った方もいらっしゃるかもしれません。
または、富士川碧砂さんのことを調べると「オーラリーディング」という言葉もでてきます。
「オーラ透視」「オーラ鑑定」「オーラリーディング」の違いはあるのでしょうか。
結論からいうと、この3つの違いは実はありません。
というのも、富士川碧砂さんのブログをみると、この3つの言葉をほぼ同じ意味あいで使われているからです。
- オーラ透視は、ちょっと特殊な占い方法だからだと思います。(アメブロより)
- わたしはどんなところでも、トランス状態でオーラリーディングをできますので、変わりはありません。(アメブロより)
- もともと写真でのオーラ鑑定が得意でしたので、お写真も送っていただき、ダブルで透視しています。(アメブロより)
この3文の中の「オーラ透視」、「オーラリーディング」、「オーラ鑑定」を入れ替えても違和感がありません。
おそらく同じような意味で使っていると思います。
オーラとは何なのか?
ここまで、オーラ透視について紹介してきましたが、そもそも「オーラ」とは何かについてもお伝えします。
富士川碧砂さんよると、まずこの世にあるすべてのものは「情報」であるということ。
このことをうまく説明している映画が、1999年に公開されたキアヌリーブスが主演の「マトリックス」です。
富士川碧砂さんは、「情報」を説明する際にもよく引き合いに出されています。
映画マトリックのストーリーでは、主人公のネオが現実というこの世界は、実はコンピューターにより作られた仮想世界であるということに気づかされます。
はっきりと見える「物質」も、見えない「思考」も「感情」も「魂」も、そのすべてがプログラミングされているというのです。
そしてこの「物質」「思考」「感情」「魂」といったプログラミング言語はまさに「情報」そのもの。
「物質」として見えたり、「オーラ」や「気」などの見えない何かで捉えられたりするのは、この「プログラミング言語の書き方の違い」によって生じるというのです。
もう少しオーラについて分かりやすく説明すると
映画マトリックスをご存知でない方のために、もう少しオーラについて分かりやすく説明します。
たとえば「物質」は大きな粒子で、「オーラ」はアメーバのような細かな粒子で見えないもの、とイメージしてみてください。
このとき、「物質」も「オーラ」もどちらもそこに存在することに違いはないです。
そして、「細かな粒子のもののほう」が強く現実に与える影響が大きいと言われています。
これは、「思考が現実化する」「引き寄せの法則」などのスピリチュアルな現象が起こることからも想像ができますよね。
富士川碧砂さんはおっしゃいます。
「物質」と「スピリチュアル」。
この2つは同じプログラミング言語を用い、違う書き方がされている。
つまり、「現実の物質世界」そして「思考や魂の存在するオーラの世界」
この2つが絡み合って、私たちの人生を紡いでいるのだと。
あなたがまとっているオーラ(情報)はどのようなものでしょうか。
気になる方は一度、富士川碧砂さんの無料占いを試されてもいいかもしれません。
人のオーラは書き換えが可能
人のオーラは変えられないものなのでしょうか。
富士川碧砂さんは、オーラは「情報」のため、書き換えは可能だと言います。
今のわたしたちはどのような情報を持っているのか。
そしてわたしたちが望む結果を得るために、その情報をどのように書き換えるか。
それを探るのが、富士川碧砂さんのオーラ透視なんです。
もちろん容易に書き換えられないこともあるようですね。
そして書き換えのアプローチも様々あるんだとか。
もし、ご興味ある方は1年待ちかもしれませんが、富士川碧砂さんに一度みてもらってください♪
富士川碧砂の対面鑑定:東京の東中野にある「ネイティップ」
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富士川碧砂さんは、ご自身のサロン「ネイティップ」で対面鑑定を行っています。
「ネイティップ」は東京の東中野にあります。
住所は予約時にお知らせされるようです。
ただ、JR東中野駅、大江戸線東中野駅西口から徒歩3分。
東西線落合駅から徒歩5分、山手通り沿いの好立地にあり、アクセスは抜群のようですね。
具体的な営業情報を下記にまとめました。
営業時間 | 10時~22字 |
鑑定料金 | 15000円(税別)/ シンボリックリーディング |
鑑定時間 | 67分 |
鑑定内容 | オーラ鑑定図・お茶・お菓子・ミニプレゼント |
オプション | 写真鑑定 5000円(税別) 亡くなった人のリーディング 5000円(税別) 守護神・守護仏リーディング 3000円(税別) エネルギーワーク 10000円(税別) |
対面鑑定は完全予約制。
また、もうすでに人気が高く予約は1年後。
「突然ですが占ってもいいですか」の番組に出演されたことで、さらに待つ覚悟が必要かもしれません・・・。
人気占い師の方にみてもらうって相当なことですね・・・。
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