突然ですが占ってもいいですかの冒頭の曲・主題歌を歌っている人は誰?

突然ですが占ってもいいですか_冒頭_曲_主題歌_誰_01

占いバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか」が2020年4月15日から始まりましたね!

放送開始になるや、その主題歌・挿入歌がイケてる!と話題沸騰!

でも、視聴者の中には

「あの番組の冒頭で使っている曲ヤバイ!アレって何て曲?」

「あのBGMで流れていた曲、聞いたことあるんだけど、何だっけ?」

と思われた方が多かったのではないでしょうか。

そこで、この記事では番組の主題歌はもちろん、代表的な挿入歌、曲・BGMを紹介していきます。

あと嬉しいことに、4月15日の初回放送後、公式サイトに「突然ですが占ってもいいですか」の曲リストが紹介されていました

全部数えてみると、その数は驚異の「73曲」。

こちらの記事に全73曲を載せていますので合わせて読んでみてください♪

気分アゲアゲになること間違いありませんよ♪

「突然ですが占ってもいいですか」の主題歌は相対性理論の「マイハートハードピンチ」

では、早速「突然ですが占ってもいいですか」の冒頭の曲・主題歌を紹介します。

主題歌は「相対性理論」の「マイハートハードピンチ」。2010年にリリースされました。

アーテイスト 曲名
相対性理論 マイハートハードピンチ

 

「突然ですが占ってもいいですか」の頻繁に登場していた挿入歌・BGM・曲とは?

つづいて、番組中に頻繁に流れていた挿入歌・BGM・曲を紹介していきます。

「Lock On~♪Lock On~♪」の音源はスチャダラパーとEGOWRAPPINの「ミクロボーイとマクロガール」

スゴ腕占い師が、一般の方をズバリ言い当てたときに「Lock On~♪」と流れていたと思いますが、あの音源はスチャダラパーとEGOWRAPPINの「ミクロボーイとマクロガール」のサビ部分となります。(1:31あたりで「Lock On~Lock On~」と流れます)

アーテイスト 曲名
スチャダラパーとEGOWRAPPIN ミクロボーイとマクロガール

くるりの「赤い電車」もBGMとして頻繁に登場

ロケ現場への移動中や到着のシーンで流れていたのはくるりの「赤い電車」。

イントロがゆっくり流れるところから始まります。「0:38」ほどから聞いてみてください。

アーテイスト 曲名
くるり 赤い電車

大橋トリオの「突然の贈り物」も数か月後の経過シーンの挿入歌として流れていました

つづいて、大橋トリオの「突然の贈り物」。

「1ヶ月後の様子はこちら」みたいな回想シーンで良く流れていた挿入歌です。

アーテイスト 曲名
大橋トリオ 突然の贈り物

EVISBEATSの「いい時間」も頻繁に挿入歌で登場

こちらも占い後の経過・感想を述べるシーンでよく使われていた挿入歌となります。

EVISBEATSの「いい時間」。イントロが最初つづくので「0:51」あたりから聞いてみてください。

アーテイスト 曲名
EVISBEATS いい時間

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「突然ですが占ってもいいですか」のもう1つの主題歌とは?

「突然ですが占ってもいいですか」の冒頭の曲・主題歌については、実は「相対性理論」バージョン(You tube動画での番組紹介)と「m-fo(エムフロウ)」バージョン(フジテレビの公式動画サイトFODでの番組紹介)の2つあり、「m-flo」バージョンも紹介しておきますね。

「m-foバージョン」では、番組紹介で使われていた曲名は「come again」。

m-flo(エム-フロウ)は、VERBAL(バーバル:MC)、Taku(タク:DJ)、LISA(リサ:ボーカル)で構成される、日本の音楽グループ、プロデュースユニット。

1998年から活動を開始し、この「come again」は2001年1月に発表され、オリコン最高4位、当時13週連続チャートインして、m-floの代表曲の1つになりました。

オシャレでかっこいい!

個人的には「3:36」から始まるラップがオススメです。

20年経ったいまでも色あせることのない名曲だと思います♪

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m-floのメンバーとは?

m-floのメンバーを紹介します。

実は3名ともインターナショナルスクール出身で、英語はネイティブ・スピーカーレベル。

VERBAL(バーバル)とTaku(タク)は「セント・メリーズ・インターナショナル・スクール」、LISAは「清泉インターナショナルスクール」と後に「アメリカンスクール・イン・ジャパン」に通っていました。

そのため、歌詞は日本語と英語が密に入り混じっているものが多いのが特徴です。

LISA(リサ)

LISA (リサ)
  1. 芸名:LISA (リサ)
  2. 本名:エリザベス・サクラ・成田
  3. 生年月日:1974年10月26日
  4. 出身:東京都出身
  5. 担当:ボーカル担当

LISAは東京都出身。

ボーカル担当。

日本人とコロンビア人のハーフで、日本語、英語、西語のトリリンガルでもあります。

2002年4月にソロ活動に専念するためにm-floを脱退しましたたが、2017年12月15日 におよそ16年振りに復帰した旨をオフィシャルサイトおよびオフィシャルtwitter、オフィシャルInstagramにてアナウンス。

2018年より再びm-floは3人で活動を再開しています。

VERBAL(バーバル)

VERBAL(バーバル)
  1. 芸名:VERBAL(バーバル)
  2. 本名:柳榮起(リュウ・ヨンギ)
  3. 生年月日:1975年8月21日
  4. 出身:東京(在日韓国人3世)
  5. 担当:ラップ、リリック等

VERBALは東京都出身。

ラップ、リリック等を担当しています。

日本語、英語のバイリンガル。

Taku(タク)

☆Taku (タク)
  1. 芸名:☆Taku (タク)
  2. 本名:高橋拓(たかはし たく)
  3. 生年月日:1974年3月29日
  4. 出身:神奈川県横浜市
  5. 担当:トラックメイキング

Takuは神奈川県横浜市出身。

トラックメイキングを担当しています。

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突然ですが占ってもいいですかの冒頭のBGM・挿入歌を歌っている人は誰?(まとめ)

2020年4月15日にスタートした占いバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか」。

m-floの「come again」が、良い感じの応援ソングになっていて最高です!

「やっぱり聴きたくなる」

「ヤバイ、ずっと聴きたい!」

と思う方が今後も続出するのではないでしょうか♪

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