脂肪吸引手術の7つのリスクと死亡例?金正恩だけじゃない!日本韓国でも事故発生!

北朝鮮の金正恩委員長が脂肪吸引手術に失敗し脳死状態になっている。

いまコロナウイルスと肩を並べるほど世界が大注目しているニュース、それが北朝鮮の「金正恩委員長死亡(脳死)説」です。

今回は、金正恩委員長の死亡(脳死)のきっかけとなった「脂肪吸引手術」について、そこに潜む「7つのリスク」と過去日本や韓国で発生した死亡事故例を紹介していきます。

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金正恩委員長が脂肪吸引手術に失敗し脳死状態になっている

金正恩委員長が死亡したかもしれない。

しかも脳死。

原因は脂肪吸引手術。

2019年10月に、金正恩は脂肪吸引手術を受けます。

なぜ、吸引手術を受けたかですが、おそらく体重が増えすぎて健康状態にも支障をきたしていたものと思われます。

しかし、手術は失敗。

脂肪吸引手術によって、心臓血管を詰まらせる結果となってしまう。

その後、半年後の2020年4月12日に血管の詰まりを解消するための手術を受けるも失敗。

これによって、脳死(植物状態)になってしまったというのです。

まだ、北朝鮮やアメリカから、正式な情報は出ていませんが。北朝鮮が金正恩の様子を一切報道していない事実や周辺情報からしても、脳死となっている可能性が極めて高いものと思われます。

金正恩の死亡(脳死)のきっかけとなった「脂肪吸引手術」。

これはいったいどんな手術で、どういったリスクがあるものかみていきましょう。

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脂肪吸引手術とはどんな手術なのか?

脂肪吸引手術とはいったいどんな手術かを見ていきましょう。

脂肪吸引手術は、読んだ字のごとく「脂肪」を「吸引」する手術のこと。

お腹や太もも、二の腕などの痩せたい部分の過剰な皮下脂肪を吸引する痩身法です。

一般的な進め方は、次の通り。

  1. 「リドカイン」とよばれる局所麻酔薬を含んだ溶液を皮下に注入
  2. 微小な「カニューレ」と呼ばれる吸引管を患部に挿入
  3. 皮下脂肪を吸引する

流れとしては一見シンプルなように見えます。

ただ、絶対に安心という訳ではありません。

次に示す7つのリスクが存在します。

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脂肪吸引手術に潜む7つのリスク


脂肪吸引手術に潜む7つのリスクを紹介します。

①傷跡、感染

切開を含む全手術に共通して存在するリスクです。

皮膚を切ることで、傷跡がケロイド化したり、傷口から細菌が入り化膿することがあります。

②表面の凹凸

「脂肪吸引したところがボコボコになることがある」。

こちらは、手術後の圧迫やマッサージを適切に行うことで改善できます。

③血腫

血腫とは、血の貯まりのこと。

体外に排出する為にドレーンチューブを留置して対処する場合もあります。

④覚異常

神経損傷のこと。

この場合は、「吸引部のしびれ」や「違和感」をきたす可能性があります。

⑤腹膜損傷

脂肪吸引で使用する「カニューレ(吸引器)」で腹膜を傷つけてしまうことです。

⑥血栓・脂肪塞栓(しぼうそくせん)

「血液」や「脂肪の塊」が血液にのって運ばれ、肺などの多臓器の細い血管を詰まらせてしまう症状です。

⑦麻酔による合併症

エコノミー症候群のような血栓症が現れる。

薬剤へのアレルギー反応が起きる可能性があります。

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金正恩の死亡(脳死)は、⑥の血栓・脂肪塞栓(しぼうそくせん)が原因か


金正恩が植物状態になってしまった原因は、あくまで「脂肪吸引手術が発端」となっています。

では、どんなことが起こったのでしょうか。

「2019年10月脂肪吸引手術失敗により心臓血管詰まる」

という情報から、上でお伝えした⑥の血栓・脂肪塞栓(そくせん)がこの手術で起こったのではないかと考えられます。

血栓・脂肪塞栓は、「血液」や「脂肪の塊」が血液にのって運ばれ、肺などの多臓器の細い血管を詰まらせてしまう症状。

金委員長の胸やお腹の脂肪が血液にのっかってしまい、そのまま心臓血管を詰まらせる結果となってしまった。

手術の失敗というよりは、潜んでいるリスクがそのまま金委員長を襲ったといった方が正しいかもしれません。

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脂肪吸引手術による日本の死亡事故


脂肪吸引手術による死亡事故は、過去日本でも起こっています。

有名なものは2009年に発生した東京の品川美容外科クリニックと、2012年に発生した名古屋の美容クリニックの事例。

1つひとつ見ていきましょう。

2009年2月東京品川美容外科クリニックで死亡事故

2009年12月、東京都豊島区の品川美容外科池袋院でおきた死亡事故。

70代の女性の腹部の脂肪吸引手術を担当した外科医が手術ミスを犯しました。

皮下脂肪に挿入した吸引管の先端の位置を十分確認しないまま操作して腹壁や腸を傷つけ、2日後にその女性は脱水症で死亡。

この担当外科医は禁錮1年6月、執行猶予3年(求刑禁錮2年6月)の実刑を受けました。

2017年12月名古屋の美容クリニックで死亡事故

2017年12月、愛知県名古屋市中区にある美容整形クリニックでその事故は起きました。

脂肪吸引の手術を受けた220代女性が手術後に自宅で死亡しているのが見つかったのです。

この女性は12月12日に脂肪吸引手術をうけ、その日のうちに帰国。

3日後の12月15日、家族が女性と連絡が取れないため警察に通報。

自宅で亡くなっていたことが確認されたそうです。

女性には持病は亡く、、司法解剖をしても死因は判明せず。

そのため、脂肪吸引手術が関係するのではないかと言われました。

脂肪吸引手術による韓国の死亡事故

脂肪吸引手術による死亡事故はおとなりの韓国でも起こっています。

2012年9月韓国釜山の美容クリニックで死亡事故

事件は2009年に韓国の釜山で起きました。

「釜山整形外科連続死亡事故」という恐ろしい事件。

「3人連続」で人が死亡あるいは生死をさまよう結果となったんです。

1人目の犠牲者は20代の女性。

2012年9月9日に手術を受けたもののそれから3日後に死亡。

同月9月15日には、脂肪吸引を行った50代の女性が重い敗血症を引き起こして生死の境をさまよう。

そして、翌日9月16日には別の脂肪吸引の手術を受けた女性が死亡。

この原因は感染症。

本来術後に捨てないといけない麻酔剤を再利用したことが原因と言われています。

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